- ライバーの教科書 -
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2025.9.18
知識・ノウハウ突然のTikTokライブBAN、本当に焦りますよね。昨日まで応援してくれていたリスナーと会えない、配信ができない…。頭が真っ白になって、「どうしよう…」と不安でいっぱいになっていることでしょう。その気持ち、痛いほどわかります。
でも安心してください。私、元トップライバーで現在はTikTok LIVE専門ライバー事務所「Traum」代表の島袋が、パニック状態から抜け出し、最短であなたのアカウントを復活させるための全手順と、二度とBANされないための具体的な予防策を、私の全経験を基に本気で伝えます。
この記事を読み終える頃には、あなたは自分が次に何をすべきかを明確に理解し、冷静に行動できるようになっているはずです。さあ、一緒に対策を始めましょう。
この記事を最後まで読めば、あなたは以下の3つを手に入れることができます。
アカウントがBANされた直後は、誰でもパニックに陥ります。しかし、ここでの行動が、あなたのアカウントの運命を左右すると言っても過言ではありません。感情的に動いて状況を悪化させる前に、まずは深呼吸をして、これからお伝えする3つのステップを冷静に実行してください。
まず最初にやるべきことは、TikTokから送られてきた通知のスクリーンショットを撮影し、保存することです。
【トラウム代表・島袋からの本気のメッセージ】
まず最も重要なのは、敵を知ることです。TikTokからの通知には「LIVEへのアクセス権限が削除されました」「アカウントは永久に利用停止となりました」など、あなたの置かれた状況を示す重要なヒントが隠されています。焦ってアプリを閉じたり、通知を消してしまったりする人がいますが、それは絶対にNG。このスクリーンショットが、後の異議申し立てで「いつ、どのような処分を受けたか」を証明する強力な武器になります。スマホの操作ミスで消してしまう前に、必ず画像として保存してください。
次に、なぜBANされたのか、直近の自分の配信内容を客観的に振り返ってみましょう。「何も悪いことなんてしていない!」と思うかもしれません。しかし、TikTokのコミュニティガイドラインは非常に厳格で、あなたが意図せずに行った行為が違反と判断されている可能性が高いのです。
以下のチェックリストを見て、少しでも当てはまる項目がないか、冷静に確認してみてください。
「うっかりBAN」原因チェックリスト
✅ 配信中に流したBGMは、TikTokの公式音源でしたか?(市販CDや動画サイトの音源をそのまま流していませんか?)
✅ 配信の背景に、アニメのポスターやブランドロゴ、他人の著作物がはっきりと映り込んでいませんでしたか?
✅ 飲酒や喫煙シーンを配信していませんか?(特に銘柄がわかるような映り込みは危険です)
✅ 18歳未満の子供が一人で配信、または長時間映り込んでいませんでしたか?
✅ 少し胸元の開いた服や、体のラインが強調されるような服装で配信していませんでしたか?
✅ リスナーからのリクエストに応え、過激なダンスやポーズをしていませんでしたか?
✅ 「〇〇したら罰ゲーム」のような、少しでも危険を伴う可能性のある企画をしていませんか?
これらの項目は、多くのライバーが「これくらい大丈夫だろう」と見過ごしがちな「うっかり違反」の代表例です。自分では全く悪意がなくても、TikTokのAIはこれらの行為を違反として機械的に検知します。
パニックになっている時ほど、人は誤った行動を取りがちです。アカウント復活の可能性を自ら潰してしまわないよう、以下の2つの行動は絶対に避けてください。
冷静な初期対応ができたら、次に「なぜBANされたのか」その根本原因を深く理解しましょう。原因がわからなければ、正しい対策は打てません。ここでは、私がこれまで数多くのライバーから相談を受けてきた経験に基づき、BANに繋がる5つの主要な原因を、その背景と共に徹底的に解説します。
TikTokのBAN原因として、最も多いのがこの「コミュニティガイドライン違反」です。TikTokはプラットフォームの安全性を保つため、AIと人間のモデレーターによる二重のチェック体制を敷いています。特にAIによる監視は24時間365日行われており、違反の疑いがあるコンテンツを自動で検知・処分しています。
【トラウム代表・島袋からの本気のメッセージ】
これがBAN原因の断トツ1位です。そして、最も「意図せず」違反しやすい項目でもあります。皆さんが思うよりAIの判定は厳しく、胸元の少し開いた服、体のラインを強調するフィットネスウェア、際どいダンス、水着姿での配信など、日常的なファッションの延長線上にあるものでも「性的内容を示唆する」と判断されるケースが後を絶ちません。
特に女性ライバーは、悪意のあるリスナーから「わいせつなコンテンツ」として虚偽の通報をされることも多く、AIがその通報をきっかけに機械的にBANを実行してしまうのです。
ライブ配信を盛り上げるために音楽は欠かせませんが、ここにも大きな落とし穴があります。あなたが普段聞いている市販のCDや音楽配信サービスの音源、動画サイトの「歌ってみた」音源などをBGMとして安易に流すと、著作権侵害として一発でBANされる可能性があります。
配信で使えるのは、原則としてTikTokがアプリ内で提供している公式音源のみです。カラオケ配信も同様で、JASRACなど著作権管理団体の許諾を得ていない音源を使用すると、重大な規約違反となります。
飲酒や喫煙をしながらの配信も、BANのリスクが高い行為です。特に未成年者の視聴も多いTikTok LIVEでは、これらの行為に非常に厳しい目が向けられています。
また、あなた自身にそのつもりがなくても、特定の個人や団体を貶めるような発言、差別的なコメントに同調するようなリアクションは「ヘイトスピーチ」と判断されます。アンチコメントに対して感情的に言い返してしまうと、それが原因であなたがBANされるという、本末転倒な結果を招くこともあるのです。
TikTokのシステムは、短時間に特定のライバーに対して多数の通報が集中すると、「このライバーには何か問題がある可能性が高い」と判断し、AIによる優先的なチェック対象とします。
これを悪用し、アンチや他のライバーのファンが、徒党を組んであなたの配信を意図的に集団通報するケースがあります。たとえあなたの配信内容に何の問題がなくても、この大量通報がトリガーとなってAIが作動し、誤BANに繋がってしまう理不尽な現実があるのです。
これは意外に思われるかもしれませんが、短時間であまりにも高額なギフトが飛び交うと、アカウントが一時的に制限されることがあります。これは、TikTok側が不正なコインの流通やマネーロンダリング(資金洗浄)を警戒しているためです。
【元1億円ライバー・島袋の体験談】
私が育成したライバーで、あるイベントの最終日に、数名の熱狂的なファンから一度に100万円相当の高額ギフトが送られたことがありました。本人は大喜びでしたが、その直後、LIVE機能が一時的に停止されたのです。これは、彼の配信が不正行為を疑われ、TikTokの不正対策システムが自動で発動した結果でした。もちろん不正などしていませんから、我々事務所がTikTokの運営側に状況を説明し、すぐに解除されましたが、個人でこれに遭遇したらパニックになるのは必至です。
配信が頻繁に途切れたり、映像がカクカクしたりする状態が続くと、TikTokのシステムが「スパム行為やサーバーへの攻撃」と誤認し、アカウントの機能を制限することがあります。
自宅のWi-Fi環境が悪い、あるいは移動中の電波が不安定な場所から配信を続けるといった行為は、意図せずBANのリスクを高めてしまうことを覚えておいてください。
【事務所代表としての補足|島袋 諒平】
残念ながら、AIは完璧ではありません。「AIの誤解でBANされた」というケースは、私たちが受ける相談の中でも非常に多いのが現実です。何の違反もしていないのに、AIのプログラムが些細な何かを違反と誤検知してしまうのです。
しかし、これを一個人が「AIのミスだ」と証明し、解除を勝ち取るのは非常に困難な戦いになります。なぜなら、あなたの声は毎日世界中から寄せられる膨大な問い合わせの中に埋もれ、AIによる定型的な返信で処理されてしまうことがほとんどだからです。
BANの原因を理解したら、次はいよいよ具体的な行動に移ります。アカウントを取り戻すための唯一の公式な手段が「異議申し立て」です。ここでは、誰が読んでも迷わず実行できるよう、申請の手順をステップ・バイ・ステップ形式で、成功率を最大化するためのプロの技も交えて詳細に解説します。
まず、異議申し立てを行うためのフォームにアクセスします。場所が少し分かりにくいので、以下の手順で進めてください。
フォームにたどり着いたら、必要な情報を正確に入力します。
ここが最も重要なポイントです。あなたの文章一つで、解除されるかどうかが決まると言っても過言ではありません。
何を書けばいいかわからない、という方のために、状況別のテンプレートを用意しました。これをベースに、ご自身の状況に合わせて修正して使ってください。
【心当たりがない(誤BANの可能性が高い)場合の例文】
TikTok運営チーム様
いつもお世話になっております。
(あなたのアカウント名)として活動している(あなたの名前)と申します。
(日付)頃、私のTikTokアカウントにおいて、LIVE機能が利用停止となりました。
コミュニティガイドラインを再度熟読いたしましたが、私の配信内容に違反する点は見当たらず、今回の処分に大変困惑しております。
もし、私の意図しないところで何らかの違反がございましたら、具体的な箇所をご教示いただけますと幸いです。
私はTikTokの規約を遵守し、リスナーの皆様と安全なコミュニケーションを築くことを常に心がけております。
大変恐縮ですが、アカウントの状態を再調査いただき、機能の回復をご検討いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
【心当たりがある(違反を認める)場合の例文】
TikTok運営チーム様
いつもお世話になっております。
(あなたのアカウント名)として活動している(あなたの名前)と申します。
この度は、私の配信におきまして、コミュニティガイドラインに違反する行為がありましたことを深くお詫び申し上げます。
今回の利用停止処分を受け、ガイドラインの(違反したと思われる項目、例:著作権に関する項目)について自身の認識が甘かったことを痛感しております。
今後は二度とこのようなことがないよう、ガイドラインの理解を深め、規約を遵守することを誓います。
大変勝手なお願いとは存じますが、もし可能でしたら、再度活動の機会をいただけますと幸いです。
何卒ご寛恕いただけますよう、お願い申し上げます。
上記の例文にも含まれていますが、成功率を高める文章には3つの共通する要素があります。
H2-1で撮影した、BAN通知のスクリーンショットをここで添付します。これにより、あなたがどのような状況にあるのかを運営側が正確に把握できます。忘れずに添付しましょう。
全ての内容を確認したら、送信ボタンをタップします。送信後は、TikTokからの返信を待つことになります。返信にかかる期間はケースバイケースで、早ければ24時間以内、長いと数週間かかることもあります。
【トラウム代表・島袋からの本気のメッセージ】
ここで絶対にやってはいけないのが、返信がないからと何度も連続で申請を送ることです。気持ちは痛いほどわかりますが、これはスパム行為と見なされ、あなたの審査の順番が後ろに回されるだけです。一度送ったら、辛抱強く待つ。これが鉄則です。もし1ヶ月以上何の音沙汰もなければ、その時にもう一度、状況を追記して問い合わせる、という流れにしましょう。
「異議申し立てを送ったのに、定型文の返信しか来ない」「そもそも返信すらない」…そんな悲痛な叫びを、私はこれまで数え切れないほど聞いてきました。なぜ、あなたの真剣な訴えはTikTok運営に届かないのでしょうか。ここからは、多くの人が知らない、そして競合サイトが絶対に書けない業界の裏側についてお話しします。
まず知っておくべきは、TikTokの運営チームが日々対応している問い合わせの数です。正確な数字は公表されていませんが、世界中で数十億人が利用するプラットフォームです。その問い合わせは、少なくとも1日に数万件、あるいは数十万件にのぼると言われています。
あなたの異議申し立ては、その膨大なメールの海に投じられた、たった一滴の雫にすぎません。すべてを人間の目で丁寧に確認することなど、物理的に不可能なのです。
そこで導入されているのが、AIによる一次スクリーニングです。あなたの申し立ては、まずAIによってキーワードなどが分析され、「よくある質問」「明らかな規約違反」「緊急性が低い」といったカテゴリーに自動で振り分けられます。
そして、その多くが人間の担当者の目に触れることなく、AIによる自動返信(テンプレートメール)で処理されてしまうのです。あなたが「話が通じない」と感じるのは、そもそも人間と話せていないからです。このAIの壁を突破しない限り、あなたの声が担当者に届くことはありません。
では、どうすればAIの壁を突破できるのか。ここで、我々のようなライバー事務所の存在価値が生まれます。
【事務所代表としての補足|島袋 諒平】
ここだけの話ですが、TikTokと公式にパートナーシップを結んでいる一部のトップ事務所は、一般の問い合わせルートとは別に、運営と直接やり取りできる「エスカレーションルート(特別報告窓口)」を持っています。これは、事務所がTikTokにとって「多くの優良ライバーを抱える重要なパートナー」であると認められている証です。個人の申請がAIに弾かれても、我々が事務所の信頼性をかけてこの特別ルートから「このライバーは誤BANの可能性が高い」と報告することで、人間の担当者による直接の再調査を依頼できるのです。これが、事務所に所属する最大のメリットの一つです。
【元1億円ライバー・島袋の体験談】
実際に、最近あった事例です。個人での異議申し立てに`3回`連続で失敗し、「もうダメかもしれない」と絶望して私たちの事務所(Traum)に駆け込んできた女性ライバーがいました。彼女の配信履歴を我々で調査したところ、明らかにAIの誤認によるBANだと確信しました。
そこで、我々が持つエスカレーションルートを通じて、彼女の状況と「なぜこれが誤BANであるか」を論理的に運営担当者へ説明したところ、どうなったと思いますか?
わずか`3日`でアカウントの凍結が完全に解除され、彼女はライブ配信を再開できたのです。
これは、私たちが彼女の状況を正確に運営に伝え、「信頼できるパートナーからの報告」として真剣に受け止めてもらえたからに他なりません。
無事にアカウントが復活しても、また同じことを繰り返しては意味がありません。BANの恐怖に怯えることなく、安心してライバー活動を続けるために。ここでは、私がトップライバー時代に実践し、今も事務所の所属ライバー全員に徹底させている鉄壁の予防策を7つ、あなたにだけ伝授します。
配信で音楽を使いたいなら、必ずTikTokアプリ内の「楽曲を選ぶ」から公式音源を選択する癖をつけましょう。少し手間でも、これが最も安全で確実な方法です。
配信を開始する前に、一度スマホのカメラで部屋の中を映し、著作権に触れるものや、誤解を招くようなものが映り込んでいないか確認しましょう。白い壁を背景にする、バーチャル背景を使うなど、シンプルな背景を保つのがおすすめです。
設定からコメントフィルター機能をオンにし、「わいせつ」「暴力的」など、荒らしが使いそうなキーワードを事前にNGワードとして登録しておきましょう。不適切なコメントが画面に表示されるリスクを減らせます。
配信中にアンチコメントを見つけても、絶対に感情的に反応してはいけません。あなたの反応が相手を喜ばせるだけです。信頼できるリスナーに「モデレーター」をお願いし、荒らしコメントを見つけ次第、黙ってブロック・通報してもらう体制を築きましょう。
TikTokの規約は、世の中の情勢に合わせて頻繁に更新されます。月に一度は公式のコミュニティガイドラインに目を通し、「前はOKだったのに、いつの間にかNGになっていた」という事態を防ぎましょう。
参照: [TikTok コミュニティガイドライン](https://www.tiktok.com/community-guidelines/ja-jp/)
これが最も効果的な予防策かもしれません。信頼できる事務所に所属すれば、規約の変更点や最新のBAN傾向といった情報を常に共有してもらえます。何より、万が一トラブルが起きても、一人で抱え込まずに専門家チームのサポートを受けられるという安心感が、あなたのパフォーマンスを向上させます。
PCや別のスマホを使い、自分の配信を録画しておくことを強く推奨します。「自分は何も違反していない」と証明するための、これ以上ない客観的な証拠になります。誤BANされた際、この録画データを提出することで、解除の可能性が飛躍的に高まります。
ここまでで、ほとんどの疑問は解消できたかと思います。最後に、それでも残るであろう細かい質問について、Q&A形式で回答していきます。
A.シャドウバンは、運営から明確な通知がないまま、あなたの配信や投稿が「おすすめ」に表示されにくくなるなど、露出が意図的に制限される状態を指します。一方、今回解説してきた「BAN」は、機能の利用停止など、明確な通知と共にペナルティが課されるものです。シャドウバンはペナルティの「前兆」であることも多いので、再生数が急に落ちた、と感じたら要注意です。
A. アカウントが永久BANされた場合、残念ながらそれまでに得た収益(ダイヤモンド)を引き出すことはできなくなり、没収されるのが原則です。一時的な利用停止の場合は、解除後に引き出せるようになります。だからこそ、一刻も早い解除が必要なのです。
A. 数週間は待つ覚悟が必要です。1ヶ月経っても何の連絡もなければ、再度問い合わせてみましょう。その際は「先日お問い合わせした件ですが、いかがでしょうか」と、あくまで低姿勢で確認するのがポイントです。
A.この質問には、正直にお答えします。答えは「No」です。
我々も魔法使いではありません。明らかに悪質な性的コンテンツや、差別的なヘイトスピーチなど、誰が見てもアウトな規約違反でBANされたアカウントを復活させることは不可能です。
しかし、「AIの誤BAN」や「意図せず行ってしまった軽微な違反」「アンチによる集団通報」といった、あなた自身に大きな非がないケースであれば、個人で申請するよりも解除の可能性を大幅に高められるのは事実です。私たちはあなたの潔白を、TikTok運営に対して論理的に、そしてパートナーとしての信頼関係をもって主張します。
この記事では、突然のTikTokライブBANに直面したあなたが、アカウントを復活させるために必要な全ての知識と手順を解説してきました。最後に、重要なポイントをチェックリストとしてまとめておきましょう。
【要点チェックリスト】BANされたらまず確認すべきこと
✅ BAN通知のスクリーンショットは撮ったか?
✅ BANの種類(一時停止/永久)は確認したか?
✅ 自分の配信内容を客観的に見直したか?
✅ 感情的にならず、異議申し立ての準備はできたか?
✅ 一人で戦う限界を感じ、専門家のサポートを検討したか?
突然のBANは、あなたから大切な活動の場とファンとの繋がりを奪う、本当に辛い出来事です。しかし、絶望する必要はありません。正しい知識を持ち、冷静に、そして適切な手順で行動すれば、必ず道は開けます。
もしあなたが、
そう本気で思うなら、一度、私たちTikTok LIVE専門ライバー事務所「Traum」に相談してください。
私、島袋があなたの状況を直接ヒアリングし、アカウント復活の可能性と、トップライバーになるための最適な道筋を一緒に考えます。相談したからといって、所属を強制することは絶対にありません。まずは、あなたのその不安な気持ちを、私に聞かせてください。