- ライバーの教科書 -
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2025.10.17
知識・ノウハウ結論: TikTokの音楽著作権は、あなたのクリエイター生命を左右する最重要知識です。知らずに投稿を続ければ、ある日突然動画が削除され、最悪アカウントが凍結される危険も。私、投げ銭1億円超えの元トップライバー兼事務所代表の島袋が、リアルな失敗事例を基に、安全にバズるための著作権完全攻略法を本気で伝えます。
この記事を読めば、あなたは著作権の不安から解放され、自信を持って創作活動に打ち込めるようになります。
この記事を読めば、以下の3つが明確になります。
「著作権って、なんだか難しそう…」「みんなやってるし、バレないでしょ?」
もしかしたら、あなたも心のどこかでそう思っていませんか?その気持ちはよくわかります。毎日、膨大な数の動画が投稿される中で、自分一人が見つかるはずがない、そう考えてしまうのも無理はありません。しかし、その一瞬の油断が、あなたが時間と情熱を注いで積み上げてきた全てを、文字通り無に帰す可能性があることを、まず知ってください。
これは単なる脅しではありません。ショート動画プラットフォーム、特に音楽との親和性が極めて高いTikTokにおいて、著作権の知識はクリエイターとしての活動生命線を守るための「必須スキル」です。なぜなら、TikTokのアルゴリズムは音楽のトレンドを強力に推奨する一方で、その裏側ではAIによるコンテンツIDシステムが24時間365日、権利侵害の可能性がないかを監視しているからです。
今日の「大丈夫」が、明日の「アカウント停止」に繋がる。そんな悲劇を、私は事務所代表として、残念ながら何度も目の当たりにしてきました。
【事務所代表としてのリアルな事例】
私が代表を務める事務所「Traum」で、実際にあった話です。
あるクリエイターは、ユニークな才能と努力でフォロワーが10万人を超え、まさにこれから収益化という段階でした。しかし彼は、著作権に関する我々からの再三の忠告を軽視し、好きな海外アーティストのCD音源を無断で使い続けたのです。プラットフォームからの数回の警告通知も「またか」と無視していました。
結果、どうなったか。ある朝、彼がTikTokを開くと、アカウントは跡形もなく消えていました。永久凍結(垢BAN)です。収益化の夢はもちろん、彼が毎日ファンと築き上げてきたコミュニティ、そして何より彼が動画に注ぎ込んできた膨大な情熱と時間が、クリック一つで0になりました。
「あの時、ちゃんとルールを理解していれば…」という後悔を、あなたには絶対にしてほしくない。だからこそ、僕は本気でこの情報を届けたいのです。
「でも、TikTokはJASRACと包括契約してるから、日本の曲は大丈夫って聞いたけど?」
これは、非常によくある質問であり、クリエイターが陥る最も危険な誤解の一つです。
確かに、TikTokはJASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会)と利用許諾契約を結んでいます。この事実は多くのメディアで報じられており、一見すると日本の楽曲は自由に使えるかのように思えます。しかし、この契約がカバーするのは、音楽にまつわる複雑な権利のほんの一部に過ぎません。この契約の範囲を正しく理解しないまま、「JASRAC」という言葉だけをお守りのように信じてしまうと、意図せず重大な権利侵害を犯してしまうのです。次のセクションで、この混乱の核心である「権利の構造」を、誰にでもわかるように解き明かしていきます。
「権利って色々あって難しい…」と感じたあなた、安心してください。法律の専門家になる必要はありません。しかし、自分の作品とアカウントを守るためには、最低限の知識が不可欠です。ここでは、TikTokの音楽利用で絶対に押さえておくべき、たった二つの重要な権利について解説します。
私たちが普段楽しんでいる一曲の音楽には、大きく分けて2種類の権利の束が存在します。
そして、TikTokクリエイターであるあなたが、CD音源などを使う際に最も注意しなければならないのが、この著作隣接権の中に含まれる「原盤権(レコード製作者の権利)」です。
原盤権とは、CDや音楽配信サービスで流通している、録音された「音源そのもの(マスターレコーディング)」を制作したレコード会社などが持つ、非常に強力な権利です。この権利は、その特定の音源の複製や送信を独占的にコントロールする力を持っています。
この複雑な関係を、料理の世界に例えてみましょう。
TikTokとJASRACの契約は、主に前者の「レシピ(著作権)」に関するものです。つまり、JASRACが管理しているレシピであれば、あなたが自分のキッチンでその料理を再現して(=アカペラで歌ったり、自分で演奏したりして)動画で披露することは、この契約の範囲内で許諾されています。
しかし、ミシュランレストランが作った「完成料理(CD音源)」そのものを、あたかも自分の料理であるかのように無断でテイクアウトして自分の店で提供する(=TikTokにアップロードする)ことは、レストラン(レコード会社)の「原盤権」を侵害する行為になるのです。
この法構造の結果、クリエイターが音楽を使いたい場合、本来は「楽曲」に対する許諾(著作権)と、「音源」に対する許諾(原盤権)の両方を得る必要があります。
TikTokは、JASRACとの契約によって前者のプロセスを劇的に簡素化し、カバーやダンスといった創造的な二次創作(UGC)文化を促進しました。しかし、後者の「原盤権」の許諾は、世界中に存在する無数のレコード会社と個別に交渉する必要があり、はるかに複雑で高コストです。そのため、TikTokが導き出した解決策が、事前に両方の権利をクリアした音源だけを集めた「公式ミュージックライブラリ」を創設することでした。クリエイターがこの「セーフハーバー(安全な港)」から音源を選ぶ限り、複雑な権利関係を気にすることなく創作に集中できるのです。逆に言えば、この港の外から音源(CDやストリーミングサービスの音源)を持ち込む行為は、極めて危険な航海に出るようなものなのです。
ここからは、あなたが実際に動画を制作する際に直面するであろう具体的なケースについて、私、島袋が「OK」「NG」「条件付きOK」でズバリ判定し、その法的根拠までを詳しく解説します。このセクションをマスターすれば、あなたの著作権に関する疑問は、ほぼ全て解消されるはずです。
判定: NG
法的根拠: これは最も典型的で、かつ重大な権利侵害の一つです。CDを購入する、あるいはレンタルするという行為は、そのCDに収録された音源を「私的に聴く権利」を得るだけであり、音源を複製してインターネット上で不特定多数に送信する「公衆送信権」まで許諾されたわけではありません。この行為は、レコード会社が保有する原盤権(レコード製作者の権利)を直接侵害します。TikTokのシステムに検知され、動画がミュートまたは削除される可能性が極めて高いです。
判定: ほぼNG
法的根拠: JOYSOUNDやDAMといった通信カラオケで流れる音源は、CD音源とは別に、カラオケ事業者が多大なコストをかけて制作したものです。そのため、その音源自体に事業者独自の著作隣接権が発生しています。カラオケボックスで歌った声を録音し、その音源と共にアップロードする行為は、歌われている楽曲の著作権とは別に、このカラオケ事業者が持つ音源の権利を侵害することになります。
判定: 条件付きOK
法的根拠: このケースで、JASRACとの包括契約が真価を発揮します。JASRACが管理する楽曲であれば、クリエイター自身が歌唱(アカペラ)したり、自分で楽器を演奏して伴奏を制作したりして投稿する行為は、TikTok上で許諾されています。市販の「原盤」を使用していないため、原盤権の侵害にはあたりません。
ただし、ここには一つ、専門的な注意点があります。それは「同一性保持権」という権利です。これは著作者人格権の一つで、「自分の作品を意に反してみだりに改変されない権利」を意味します。例えば、楽曲のイメージを著しく損なうような替え歌や、メロディーを大きく変えてしまうような過度なアレンジは、たとえ演奏自体が許諾されていても、この「同一性保持- 権」を侵害する可能性があります。クリエイターとしてのリスペクトを忘れず、元の作品が持つ世界観を尊重する姿勢が重要です。
「歌ってみた」を投稿する前に、必ずJASRACの公式サイトにある作品データベース検索サービス「J-WID」で、使用したい楽曲がJASRACの管理下にあるかを確認する習慣をつけましょう。ここで検索してヒットすれば、TikTok上でのカバーは原則として問題ありません。この一手間が、あなたを不要なリスクから守ります。
判定: 公式音源ならOK
法的根拠: TikTokが最も推奨しており、クリエイターにとって最も安全な利用方法です。アプリ内の公式「楽曲」ライブラリにある音源は、TikTokが著作権者(作詞家・作曲家)と原盤権者(レコード会社)の両方から、TikTokプラットフォーム内での利用について事前に包括的な許諾を得ています。このライブラリから選ぶ限り、権利侵害の心配は一切ありません。
判定: NG
法的根拠: アニメ、映画、テレビ番組などの映像コンテンツは、それ自体が制作会社などの著作権によって強力に保護されています。これらの映像を無断で切り抜き、アップロードする行為は、音楽の権利とは全く別の、映像コンテンツに対する重大な著作権侵害となります。「ファスト映画」などが社会問題化したように、極めて厳しい措置が取られる可能性があります。
判定: NG
法的根拠: iTunes Storeでの購入や、Spotify、Apple Musicといったストリーミングサービスとの契約は、あくまで「個人的な聴取」に限定された利用許諾です。各サービスの利用規約では、音源を公衆への配信を目的としたビデオと同期させて利用することは明確に禁止されています。これもまた、原盤権の侵害となります。
判定: 利用規約の確認が必須
法的根拠: 「フリー」という言葉は、「無料」という意味であっても「権利フリー」を意味するわけではありません。これは非常に重要な区別です。各サイトは独自のライセンス契約を定めており、その条件は千差万別です。
利用前には、最低でも以下の点を確認する慎重なデューデリジェンスが不可欠です。
判定:OK
法的根拠: TikTokのシステム内で、「このサウンドを使用する」機能を通じて他のクリエイターの動画で使われている音源を再利用することは、プラットフォームの利用規約によって許諾されています。この機能で利用できる音源は、公式ライブラリの楽曲か、ユーザーが投稿したオリジナル音源であり、TikTok内の閉じたエコシステムでの再利用が前提となっています。これはTikTokのトレンド文化を促進するための重要な公式機能です。
「もし、うっかり違反しちゃったらどうなるの?」
その疑問に、現実的なリスクのレベル感と、プラットフォームが講じる具体的な措置について詳しくお答えします。
最も一般的で、初期段階の措置です。TikTokのコンテンツIDシステムが権利侵害の疑いがある音源を自動検知するか、権利者からの申し立てがあった場合、該当動画の音声が強制的に削除(ミュート)されたり、動画自体がコミュニティから削除されたりします。多くの場合、正式な警告通知が届き、これがプラットフォームからの最初の「イエローカード」だと認識すべきです。
事実と憶測:
TikTokは「シャドウバン」という特定のペナルティの存在を公式には認めていません。しかし、多くのクリエイターの間で、著作権侵害や他の規約違反を繰り返した結果、アカウントの「おすすめ」フィードへの表示が突如として激減し、再生数が伸び悩む現象が多数報告されています。
法的・技術的解釈:
これを正式な「バン(禁止)」と捉えるよりは、「アルゴリズムによる抑制」と理解するのがより正確です。プラットフォームのアルゴリズムは、規約違反のフラグが立ったコンテンツやアカウントの評価を下げ、おすすめフィード上での優先順位を自動的に引き下げるように設計されています。これは特定の名称を持つペナルティではなく、コンテンツモデレーションシステムが健全性を保つための一機能なのです。
【事務所代表としての見解】
公式な呼び名が何であれ、規約違反を繰り返したアカウントのリーチ(動画が届く範囲)が著しく低下する現象は、私の経験上、間違いなく存在します。これはクリエイターにとって新規ファンの獲得が絶望的になることを意味し、事実上の死活問題です。この状態を避けるためにも、最初の警告を絶対に軽視してはいけません。
度重なる警告を無視したり、悪質な権利侵害を繰り返したりすると、プラットフォームはより厳しい措置を講じます。まずアカウントの機能が一定期間停止され、最終的には永久凍結(垢BAN)という最も重い処分が下されます。これは、プラットフォームレベルでの死刑宣告に等しく、あなたが築き上げてきた全てのコンテンツ、フォロワー、そしてアカウントそのものを完全に失うことを意味します。
現実的なリスク評価:
非商業的な個人クリエイターが、単一の動画をアップロードしたことで権利者から直ちに損害賠償請求の訴訟を起こされる、という実際的な可能性は極めて低いと言えます。なぜなら、権利者にとっては、時間と費用のかかる訴訟よりも、プラットフォームの削除申請システムを利用して侵害コンテンツを取り下げさせる方が、遥かに効率的で低コストだからです。
しかし、これは「訴訟リスクがゼロ」という意味ではありません。以下のようなケースでは、リスクが現実のものとなります。
リスクについて十分に理解できた今、ここからはあなたの不安を具体的な行動に変えるための、安全な音楽利用の実践ガイドをお伝えします。
これが全てのクリエイターにとっての基本であり、最も安全な戦略です。
個人クリエイターが日常的な投稿で利用すべき、デフォルトの選択肢です。動画撮影画面の「楽曲を選ぶ」からアクセスでき、ここにある膨大な楽曲はすべて、TikTok動画内での利用が事前に許諾されています。トレンドの楽曲もここに集約されるため、積極的に活用しましょう。
もしあなたが、ブランドのPR案件、商品プロモーション、自社サービスの広告など、何らかの商業目的で動画を制作する場合、必ずこの商用ミュージックライブラリ(Commercial Music Library, CML)から楽曲を選ばなければなりません。
CMLの楽曲は、TikTokが商業利用を前提としたライセンス契約を別途結んでいるものです。一般ライブラリの楽曲を商用目的で使用する行為は、TikTokの利用規約違反であると同時に、プラットフォームとレコード会社間のライセンス契約にも違反する可能性が非常に高く、あなたやクライアント企業を重大な法的リスクに晒すことになります。ビジネスアカウントに切り替えることで、CMLへのアクセスが容易になります。
オリジナリティを追求したい場合、外部の音楽サービスも選択肢になりますが、その利用には最大限の注意が必要です。
「ロイヤリティフリー」とは、使用料を一度支払えば(またはサブスクリプションに加入すれば)、利用規約の範囲内で何度でも使えるという意味であり、「著作権フリー」とは全く異なります。
Artlist、Epidemic Sound、DOVA-SYNDROMEといったサービスは高品質な音源を提供していますが、そのライセンスは非常に複雑です。例えば、Artlistの安価なプランではTikTokで利用できるアカウントが一つに限定されていたり、Epidemic Soundでは動画の長さに制限があったりします。利用前には、必ず公式サイトで最新の利用規約を隅々まで読み込み、自身の利用目的が完全に許可されていることを確認してください。
ここまで、著作権を「守り」の知識として解説してきました。しかし、トップクラスのクリエイターは、ルールを深く理解した上で、それを「攻め」の武器へと昇華させています。
TikTokのアルゴリズムが流行の音源を優遇するのは事実です。トップライバーは、「おすすめ」フィードやサードパーティのトレンド分析ツールを駆使して、流行の兆しを誰よりも早くキャッチします。しかし、彼らは単に真似するのではありません。その音源がなぜ流行っているのか(キャッチーなフレーズ、ダンスのしやすさ等)を分析し、自分なりの解釈やオリジナリティを加えた動画を制作することで、トレンドの波に乗りつつもその他大勢に埋もれない、独自の存在感を発揮するのです。
【Traum代表・島袋の体験談】
私自身が活動していた全盛期、周りが同じ流行りのダンス曲ばかりを使う状況にありました。そこで私は、あえて一切の音を消し、緊張感のある「無音」の空間でパントマイムのパフォーマンス動画を投稿したのです。
結果は予想以上でした。「音が無いのに、なぜか最後まで見てしまう」と大きな話題を呼び、フィード上で際立った存在となることで、私の知名度を大きく引き上げるきっかけになりました。みんなが音楽に頼る中で、あえて音楽を「使わない」、あるいは自分でハミングしたり身の回りの音で作った「オリジナル音源」で勝負するという選択肢は、トップを目指す上で強力な差別化戦略となります。
最後に、多くのクリエイターから寄せられる、特に重要な質問について最終確認しておきましょう。
A.絶対にNGです。 これは本記事で最も強く警告したい点の一つです。
TikTokの公式音源ライブラリの楽曲ライセンスは、その効力が「TikTokプラットフォーム上での利用」に厳格に限定されています。あなたがTikTokアプリで制作し、公式音源を含む動画をデバイスにダウンロードすると、その音声は動画ファイルに焼き付けられます。
しかし、その動画ファイルをInstagramリールやYouTubeショートなど、他のプラットフォームにアップロードする行為は、法的には「新たな複製および公衆送信」とみなされます。それはTikTokが付与したライセンスの範囲を逸脱した、全く別の権利侵害行為となります。各プラットフォームは独自のコンテンツIDシステムを持っており、無許諾の音源は高い確率で検出され、動画のミュートや削除、チャンネルへのペナルティといった措置につながります。
A.ライブ配信も、動画投稿と全く同じ著作権ルールが適用されます。CD音源などを無断でBGMとしてバックグラウンドで流す行為は、リアルタイムの公衆送信であり、権利侵害となります。LIVEで音楽を使いたい場合は、アカペラでの歌唱や、弾き語り、あるいは権利処理された音源を利用しましょう。
A.まず、パニックにならないでください。そして、警告通知を絶対に無視しないでください。通知の内容をよく読み、著作権侵害を指摘された動画を速やかに自身で削除または非公開に設定してください。そして、なぜその動画が違反と判断されたのか、本記事の内容と照らし合わせて原因を冷静に分析し、二度と同じ過ちを繰り返さないことが何よりも重要です。誠実な対応が、あなたのアカウントを守ることに繋がります。
長い時間、本当にお疲れ様でした。ここまで熱心に読んでくれたあなたは、もはや単なる動画投稿者ではありません。自身のリスクを管理し、創作活動を継続するための必須知識を備えた、プロのクリエイターへの第一歩を踏み出しました。最後に、今日の重要なポイントをチェックリストで完璧に記憶に刻みましょう。
TikTok音楽著作権マスター度チェックリスト
☑ CD音源やカラオケ音源の無断使用は「原盤権」の侵害になるためNGだと理解した
☑ 楽曲の権利には「著作権」と「原盤権」があり、両方の許諾が必要だと説明できる
☑ 最も安全な方法はTikTokの「公式音源ライブラリ」を使うことだと知っている
☑ カバー曲を投稿する際はJ-WIDで確認し、「同一性保持権」にも配慮が必要だとわかった
☑ 違反ペナルティは訴訟よりもまずプラットフォームによる削除や凍結だと認識した
☑ 企業案件など商用利用の場合は必ず「商用楽曲ライブラリ」を使うべきだと知っている
☑ フリーBGMサイトは「無料」でも「権利フリー」ではなく、利用規約の熟読が不可欠だと理解した
☑ TikTokの音源を使った動画の他SNSへの転載は、重大なライセンス違反だと理解した
☑ 著作権はクリエイターを縛るものではなく、自分自身を守るための知識だと感じられた
【トラウム代表・島袋からの最後のメッセージ】
著作権の知識は、あなたを縛るための面倒なルールではありません。むしろ、あなたの創造性や大切なアカウント、そしてあなたがTikTokで叶えたい夢を守るための最強の盾であり、鎧です。
ルールを正しく理解し、それを武器として使いこなすことで、あなたは他の誰よりも安心して、自由に、そして大胆に創作活動へ打ち込むことができます。この記事が、あなたの心に渦巻く不安の霧を晴らし、トップクリエイターへの道を明るく照らす一助となれば、僕にとってこれ以上の喜びはありません。
もし、あなたが本気でトップを目指す中で、一人で解決できない壁にぶつかったり、事務所選びで悩んだりしているなら、いつでも僕たちを頼ってください。私、島袋があなたの状況を直接聞き、トップへの最短ルートを一緒に考え抜くことを約束します。
あなたの挑戦を、心から応援しています。