- ライバーの教科書 -
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2026.1.9
知識・ノウハウ
はじめまして!元トップライバーで、現在はTikTok LIVE専門ライバー事務所「Traum」代表の島袋です。
結論として、TikTokリミックス(デュエットやステッチ機能を使ったコラボ)は、単に動画を組み合わせるだけでなく、正しく使えば一瞬で「おすすめ」をハックできる最強の武器です。私、投げ銭総額1億円超えの元トップライバー島袋が、機能の基本から、9割の人が知らないバズるための戦略的テクニックまで、あなたの動画を劇的に変える全知識を本気で伝えます。
この記事を最後まで読めば、あなたは以下の3つを手に入れることができます。
まず、「リミックスってよく聞くけど、結局なんなの?」という疑問から解決していきましょう。このセクションでは、リミックス機能の基本的な定義と、混同しやすい他の機能との違いを、誰にでも分かるように解説します。
TikTokリミックスとは、一言で言うと「人気動画の力を借りて、自分の動画をブーストさせる機能」です。
具体的には、他のユーザーが投稿した動画を素材の一部として使い、そこに自分の撮影した動画を組み合わせて、新しい一本の動画を作成できる機能(主にデュエットやステッチ)のことを指します。人気のクリエイターの動画とコラボレーションするようなイメージですね。
これにより、面白い動画や話題の動画の流れに乗り、あなたの投稿が多くの人の目に触れるチャンスを劇的に増やすことができます。
TikTokで「リミックス(コラボ投稿)」をする際に使われる主な機能には「デュエット」と「ステッチ」、そしてライブ用の「マルチゲスト」があります。それぞれの特徴を下の表にまとめたので、ここで一気に覚えてしまいましょう。
リミックス(コラボ)機能比較表
機能 | 画面レイアウト | 主な用途 | 特徴 |
デュエット | 左右または上下に分割 | リアクション、歌やダンスのコラボ | 元動画と自分の動画を同時に再生する。 |
ステッチ | 元動画の一部 → 自分の動画 | 引用、解説、質問への回答 | 元動画を最大5秒まで引用し、その後に自分の動画を繋げる。 |
マルチゲスト | LIVE画面に複数人が並ぶ | リアルタイム対談、企画 | LIVE配信中に他のユーザーを招待して一緒に配信する。 |
表を見てもまだ迷うかもしれません。そんなあなたのために、目的別の使い分けをシンプルにまとめました。
【Traum代表・島袋の見解】

私の経験上、初心者が最もバズを狙いやすいのは間違いなく「リミックス(デュエット・ステッチ)」です。なぜなら、元動画の持つ話題性やパワーを最も直接的に引き継ぎ、自分のオリジナリティを加えやすいからです。本気でバズを狙うなら、まずはこれらの機能を極めることを強くおすすめします。その具体的な理由と方法は、この後じっくり解説していきます。
ここからは、あなたが最も知りたいであろうリミックス(デュエット・ステッチ)の具体的な操作手順を解説します。一つ一つのステップを、実際のスマートフォンの画面キャプチャ付きで丁寧に説明するので、この記事を読みながら一緒に操作してみてください。5分もあれば、最初のリミックス動画が完成しますよ。
まずはTikTokを開き、あなたがリミックスしたいと思う元動画を探します。これは、今まさに流行っているダンスでも、面白いネタ動画でも、なんでも構いません。

リミックスしたい動画を見つけたら、画面右側にある「シェア」ボタン(矢印のアイコン)をタップします。すると、画面下部にメニューが表示されるので、その中から「デュエット」または「ステッチ」というアイコンを探して選択してください。

「ステッチ」を選んだ場合、元動画のどの部分を使うかを選択する編集画面に移ります。スライダーを左右に動かして、最大5秒までのお気に入りのシーンを切り取ってください。「デュエット」の場合は、画面のレイアウト(左右、上下など)を右側のメニューから選択します。

準備が終わると、撮影画面に切り替わります。ここで、元動画に合わせる(デュエット)、または続く形(ステッチ)で、あなたのリアクションやダンス、オリジナルのネタなどを撮影します。もちろん、既に撮影済みの動画をカメラロールからアップロードすることも可能です。
最後に、テキストやスタンプ、エフェクトなどを追加して動画を仕上げます。キャプション(説明文)には、リミックスした感想や、元動画のクリエイターへのメンション(@ユーザー名)を入れるのがおすすめです。全て完了したら、「投稿」ボタンをタップして完了です!お疲れ様でした。

「島袋さんの説明通りにやったのに、デュエットやステッチのボタンがない!」「なぜかうまくいかない…」
大丈夫、焦らないでください。リミックスができない時には、必ずどこかに原因があります。私が事務所のライバーから受ける相談で特に多い原因と、その対処法をまとめました。
これが最も多いパターンです。あなたがリミックスしたい動画のシェアメニューにアイコン自体が表示されないケースですね。原因は2つ考えられます。
TikTokでは、動画の投稿者が、他のユーザーに「デュエット」や「ステッチ」を許可するかどうかを個別に設定できます。もし相手が許可していない設定にしている場合、あなたはリミックスをすることができません。これは仕様なので、諦めて別の動画を探しましょう。
当然ですが、非公開アカウント(通称:鍵アカ)の投稿はリミックスできません。リミックスは動画を広くシェアするための機能なので、投稿を限定公開にしているユーザーの動画は対象外となります。
相手の動画には問題がなさそうなのに、リミックスができない。その場合は、あなた自身のアカウント設定や、スマートフォンの環境を見直してみましょう。
これは盲点になりがちですが、自分自身のアカウントのプライバシー設定で「デュエット」や「ステッチ」機能をオフにしていると、他人の動画をリミックスすることもできなくなることがあります。一度、自分の設定を見直してみてください。
TikTokは頻繁にアップデートされます。アプリのバージョンが古いと、新しい機能が正しく使えなかったり、不具合が発生したりすることがあります。App StoreやGoogle Playで、アプリが最新の状態になっているか確認しましょう。
動画の読み込みや処理には、安定した通信環境が必要です。Wi-Fiの電波が弱い場所や、通信制限がかかっている状態では、うまく機能しないことがあります。場所を変えたり、Wi-Fiに接続し直したりして試してみてください。
さて、ここからが本題です。リミックスのやり方を覚えただけでは、その他大勢に埋もれてしまいます。リミックスは、単なる機能ではなく、あなたの知名度を爆発させるための「戦略ツール」です。私がトップライバーとして、そして多くのライバーを育成してきた中で見抜いた、リミックスでバズるための 7つ のコツを、本気のアナタにだけ教えます。
【Traum代表・島袋からの本気のメッセージ】

多くの人はリミックスを単なる「模倣」と考えがちですが、それは大きな間違いです。成功するライバーは、元動画を壮大な「フリ」として使い、自分の動画で完璧な「オチ」をつけています。この視点があるかないかが、バズるか埋もれるかの決定的な差です。あなたのリミックスは、見た人の心を動かせますか?「面白い!」「まさか!」「わかる!」といった感情を引き出せるか。常に自問自答してください。
アルゴリズム的に、投稿されてから日が浅く、勢いのある動画をリミックスするのが最も効果的です。トレンドの初速に乗り、関連動画として表示されやすくなります。「おすすめ」フィードを常にチェックし、鮮度の高い動画を狙い撃ちしましょう。
リミックスは、元動画のクリエイターへの敬意があってこそ成り立つ文化です。キャプションで必ず「@(元クリエイター名)さんの動画をリミックスさせていただきました!」といった一文とメンションを入れましょう。これが、新たなファンとの交流や、次のコラボに繋がることもあります。
視聴者は、ありきたりなリミックスにはすぐ飽きてしまいます。元動画の流れから「まさか、そう来るとは!」と思わせるような、良い意味での裏切りを用意しましょう。特に、あなたの動画が始まって3秒が勝負です。ここで視聴者の心を掴めなければ、すぐにスワイプされてしまいます。
これは上級テクニックですが、非常に強力です。自分の投稿に付いたアンチコメントをスクリーンショットし、それを元動画としてリミックスで返信するのです。ただし、感情的に反論してはいけません。ユーモアで返す、あるいは誠実に対応することで、あなたの人間的な魅力を伝え、ピンチをチャンスに変えることができます。
【元トップライバー島袋の体験談】

私自身が過去に、「配信がつまらない」という辛辣なアンチコメントをあえてリミックス機能(ステッチ)で取り上げたことがあります。そのコメントを冒頭に表示し、続く私の撮影パートで「つまらないと言われちゃいましたが、今日の配信は〇〇に挑戦します!絶対面白くするので見ててください!」と笑顔で宣言したのです。その結果、多くのファンが「島袋さん頑張れ!」「アンチに負けるな!」と応援コメントをくれ、その日の配信の投げ銭額は過去最高を記録しました。アンチは、あなたのファンとの絆を深めるための最高のスパイスになり得るのです。
日本のトレンドは、海外のトレンドから少し遅れてやってくることがよくあります。海外のTikTokで流行っているハッシュタグやチャレンジをいち早く見つけ、日本版としてリミックス投稿することで、トレンドの火付け役になれる可能性があります。
これはコツ2のリスペクトにも通じますが、戦略的な意味合いも強いです。メンションすることで、相手に通知が飛び、あなたの動画を見てもらえる可能性が上がります。もし相手があなたのリミックスを気に入ってくれれば、「いいね」やコメント、さらには再シェアしてくれることもあり、そうなればあなたの動画は一気に拡散されます。
最終的に目指すべきは、あなたがリミックスの「元ネタ」を提供する側になることです。「#この動画でデュエットしてね」といった呼びかけや、ツッコミどころ満載の動画、誰でも真似しやすいフォーマットなどを意識してオリジナルの動画を投稿し、他のユーザーがリミックスしたくなるような状況を作り出しましょう。
リミックスは非常に楽しい機能ですが、いくつか知っておくべきルールやマナーがあります。安心して活動するために、ここでしっかりと確認しておきましょう。私が代表を務める事務所でも、所属ライバーには必ず最初に教育している内容です。
A.はい、必ず通知されます。隠れて使うことはできません。
あなたが誰かの動画をリミックス(デュエット・ステッチ)すると、相手の通知欄に「(あなたのアカウント名)があなたの動画をデュエットしました」という通知が届きます。リミックスは、コミュニケーションの一環と捉えましょう。
A.TikTok内の機能として使う分には基本的に問題ありません。ただし、元動画への配慮は必須です。
コラボ機能は、TikTokが公式に提供しているものです。この機能の範囲内で動画を作成し、TikTokプラットフォーム内に投稿する限りにおいては、著作権侵害を心配する必要はほとんどありません。ただし、相手を誹謗中傷するような悪意のある使い方をした場合は、別途問題になる可能性があります。
参考: TikTokコミュニティガイドライン
TikTokは、クリエイティビティと自己表現を促進するプラットフォームです。コミュニティガイドラインは、すべてのユーザーが安全で楽しく利用できるように定められています。
A.アカウントのプライバシー設定から、動画ごとにリミックスの許可/不許可を設定できます。
自分のオリジナル動画を他人にリミックスされたくない、という場合は、簡単に設定で防ぐことができます。「設定とプライバシー」→「プライバシー」→「デュエット」または「ステッチ」の項目から、許可する範囲を選択できます。
ここまで理論を学んできましたが、やはり最高の教科書は成功事例です。ここでは、私が「うまい!」と唸ったリミックス動画のパターンを3つ紹介します。あなたなら、これらの動画をどうリミックスしますか?
流行りのダンスを完璧に踊っている動画をデュエット。しかし、自分のパートでは全く違うコミカルな動きをしたり、ペットが乱入したりして、視聴者の予想を裏切るパターンです。
多くの人が「わかる〜」と共感するような「あるあるネタ」動画に対し、ステッチで「いや、そんな奴おらんやろ!」と全力でツッコミを入れるパターン。共感を笑いに昇華させる高等テクニックです。
動物の面白い瞬間や、ハプニング映像などをステッチでリミックスし、そこに自分の声で面白いセリフ(アフレコ)を入れるパターン。元の動画が持つインパクトに、新たな面白さを加えることができます。
お疲れ様でした。ここまで読み進めてくれたあなたは、もうTikTokリミックスの初心者ではありません。機能の基本的な使い方から、バズるための本質的な考え方まで、その全てを理解したはずです。
最後に、この記事で解説した重要なポイントをチェックリストにまとめました。動画を投稿する前に、必ず確認してください。
元動画選び
☑ 投稿から24時間以内の急上昇動画か?
☑ 自分が面白い、共感できると感じる動画か?
撮影・編集
☑ 最初の3秒で視聴者の心を掴む工夫があるか?
☑ 「共感」「驚き」「笑い」のどれかを生み出せているか?
投稿時の注意点
☑ 元クリエイターへのリスペクトとメンションを記載したか?
☑ 関連するハッシュタグを付けているか?
マインド
☑ 単なる「模倣」ではなく、「フリ」と「オチ」を意識できているか?
まずはこの記事を参考に、1本リミックス動画を作ってみよう!
頭で理解するだけでなく、実際に行動に移すことが何よりも重要です。失敗を恐れず、楽しみながら最初の一歩を踏み出してください。
そして、もしあなたが本気でトップライバーを目指したいなら、リミックス活用はもちろん、ファンを熱狂させる配信のノウハウが不可欠です。
私が代表を務めるライバー事務所「Traum」では、私がトップライバーとして培った全ての経験を基に、一人ひとりに合わせた戦略的なプロデュースを行っています。「楽して稼げる」なんて甘い言葉は言いません。しかし、あなたの「本気」には、私も「本気」で応えます。
少しでも興味があれば、まずは公式サイトから無料相談にお越しください。あなたの才能を、私たちが必ず開花させます。