- ライバーの教科書 -
- ライバーの教科書 -
2025.11.12
知識・ノウハウ
「友達とのDMの横に、急に『🔥3』みたいなマークが出てきたけど、これって何?」
「TikTokのストリークって、続けると何かいいことあるの?」
もしあなたがそう思っているなら、この記事はまさにあなたのためのものです。はじめまして。株式会社Traum(トラウム)代表の島袋 諒平(しまぶくろ りょうへい)です。私自身、かつては投げ銭総額1億円を超えるトップライバーとして活動し、現在はTikTok LIVE専門のライバー事務所を運営しています。
結論: TikTokストリークは、友達とDMを続けた日数を示すコミュニケーション機能です。私、元トップライバー兼事務所代表の島袋が、公式情報に基づく正しい使い方から、ライバーとしてファンとの関係構築に活かす戦略まで、ネット上のどの記事よりも分かりやすく、そして深く解説します。
この記事を最後まで読めば、あなたは以下の3つを手に入れることができます。
まずは基本からだ。あなたが疑問に思った「🔥」マークの正体について、誰にでも分かるように説明しよう。難しく考えなくていい、これは君と友達の仲の良さを表す、ちょっとしたゲームのようなものだからな。
TikTokストリークとは、特定のユーザーとダイレクトメッセージ(DM)を24時間以内に連続で送り合った日数を示す機能だ。
DMリストやチャット画面を開いたときに表示される「🔥(炎マーク)」と、その横にある数字が、まさにストリークが続いている日数を示している。例えば「🔥3」と表示されていれば、それは「3日間、毎日欠かさずメッセージのやり取りが続いていますよ」という証拠になる。
この機能は、友達とのコミュニケーションをより楽しく、継続的なものにするために導入された。毎日続けることで数字が増えていくから、ゲーム感覚で友達との繋がりを実感できるわけだ。
「この機能、どこかで見たことがあるな」と感じた人もいるかもしれない。そう、このストリーク機能は、写真共有アプリのSnapchatで非常に人気のある機能が元になっている。
基本的なルールは同じだが、TikTokには「ストリーク絆ペット」という独自の要素が追加されているのが特徴だ。これについては後ほど詳しく解説するが、TikTokが単なる模倣ではなく、独自の工夫を加えている点が面白い。
俺の経験則だけでなく、最も信頼できる情報源であるTikTok公式の定義も確認しておこう。これは何事においても基本だ。
ストリークとは?
ストリークとは、あなたと他のユーザーが、連続した日数にわたってメッセージを送り合ったことを示すものです。
引用元: [ストリーク – TikTok Support]
このように、公式ヘルプでも「連続した日数にわたるメッセージのやり取り」と明確に定義されている。この記事では、この公式情報をベースに、俺自身の経験を交えながら解説していくから、安心して読み進めてほしい。
ストリークが何か分かったところで、次は具体的な始め方と続け方だ。ここからは実際のスマートフォンの画面をイメージしながら、ステップバイステップで解説していく。この通りにやれば、誰でも今日から始められる。
ストリークは、誰かとDMを始めた初日からいきなり表示されるわけじゃない。開始するには、ひとつの条件をクリアする必要がある。
その条件とは、「同じ相手と3日以上連続でDMをやり取りすること」だ。
ちなみに、やり取りするのはテキストメッセージだけじゃなく、動画やスタンプ、GIFでも問題ない。大切なのは「24時間以内に何らかの送受信があったか」という点だけだ。
一度始まったストリークを維持するルールは至ってシンプル。「最後のメッセージ交換から24時間以内に、次のメッセージをどちらかが送ること」、ただそれだけだ。
もし24時間のカウントダウンが迫ってくると、ストリーク日数を示す「🔥」マークの横に「⌛(砂時計マーク)」が表示される。これは「そろそろ途切れちゃうぞ!」という合図だ。このマークを見たら、忘れないうちにメッセージを送るようにしよう。
この砂時計マークは、多くのライバーを育成してきた俺の経験から言わせてもらうと、ファンとの関係性を見直す良いきっかけになる。もし君がライバーで、特定のファンとの間でこのマークが頻繁に表示されるなら、それはコミュニケーションが義務的になっているサインかもしれない。常に相手を思いやる気持ちが、ストリークを続ける上でも、ファンとの関係を築く上でも最も重要だ。
さて、ここからが本題だ。多くの人が気になる「ストリークを続けると、何かいいことあるの?」という疑問に、俺が本音で答えよう。単なる機能紹介で終わらない、この記事の最も重要なセクションだ。
まず、君が普通のTikTokユーザーとして友達と楽しむなら、メリットは非常にシンプルだ。
用事がなくても「ストリーク切れるから!」という口実で連絡できるのは、コミュニケーションのきっかけとして非常に優秀だと言える。
ネット上では「ストリークを続けるとアルゴリズム的に優遇されて、自分の動画がおすすめに載りやすくなる」といった噂を見かけることがある。
結論から言おう。これは現時点では全くのデマだ。
【Traum代表・島袋の見解】

私が事務所代表としてTikTokの動向を常に分析している視点から言わせてもらう。TikTokの目的は、突き詰めれば「ユーザーのアプリ滞在時間をいかにして伸ばすか」という一点に尽きる。ストリーク機能は、ユーザー同士をアプリに繋ぎ止め、毎日起動させるための巧妙な仕掛け(エンゲージメント・ループ)の一つに過ぎない。
アルゴリズムへの直接的な影響を期待するのは、本質を見誤っている。そんな甘い話はない。
では、ストリーク機能はライバーにとって無意味なのか?いや、全く違う。むしろ、使い方次第でファンとの関係構築における最強の武器になり得る。
【元トップライバー島袋の体験談】

私がトップライバーとして投げ銭総額1億円を達成できた本質は、ただ面白い配信をしたからじゃない。応援してくれるファン、特に熱量の高いファン一人ひとりとの1対1のコミュニケーションを、誰よりも大切にしてきたからだ。
このストリーク機能は、ファンとの「特別な関係性」を可視化し、エンゲージメントを劇的に高める武器になる。これを理解できるかどうかで、君のライバーとしての未来は大きく変わるだろう。
具体的には、以下の2つの戦略的な使い方がある。
毎日欠かさず君にDMを送り、ストリークを続けようとしてくれるファンは、間違いなく熱量が高い。ストリークの日数は、そのファンのエンゲージメントレベルを測る客観的な指標になる。どのファンを特に大切にすべきか、見極めるための一つの材料にしろ。
ストリークが30日、100日と続いた特別なファンには、感謝の気持ちを込めて、他の誰も知らない限定情報(次の配信で企画していることなど)をこっそり教えてあげたり、手書きのメッセージ画像をDMで送ったりしてみろ。その「あなただけは特別」という体験が、ファンの心を掴んで離さない、強烈なロイヤリティを生むんだ。
ただし、注意点もある。全フォロワーとストリークを狙うなんてことは絶対に考えるな。そんなことをすれば、君が疲弊して潰れるだけだ。誰に時間と熱量を注ぐべきか、冷静に見極めるんだ。
ストリークは楽しい機能だが、「毎日通知が来てちょっと面倒」「特定の人とのストリークはやめたい」と感じることもあるだろう。そんな時のために、スマートな対処法を教えておく。
ストリークが途切れそうになった時のリマインダー通知は、設定で簡単にオフにできる。
これで、砂時計マークが表示された際のプッシュ通知は来なくなる。自分のペースでTikTokを楽しみたい人におすすめだ。
ストリーク機能そのものをオフにする設定はない。もし特定の相手とのストリークをやめたいなら、方法は1つだけだ。
それは、「意図的に24時間以上メッセージの送受信をしないこと」。
ただそれだけで、ストリークは自然に終了し、「🔥」マークは静かに消える。相手に「ストリークが終了しました」といった特別な通知が行くことはないから、気まずくなる心配もない。
うっかりメッセージを返し忘れたり、アプリを開けない日があったりして、大切に続けていたストリークが途切れてしまうこともある。だが、安心してほしい。TikTokには公式の復元機能が用意されている。
まず、誰でも無条件に復元できるわけではない。いくつかの条件があるようだが、公式に明言されているのは「ストリークが途切れてから一定期間内であること」だ。具体的な日数は公表されていないが、途切れたことに気づいたら、なるべく早く申請するのが賢明だ。
復元の申請は、該当する相手とのチャット画面から直接行える。
審査が行われ、認められればストリークは元の日数に戻る。ただし、何度も使える機能ではない可能性が高いので、本当に大切な相手とのストリークが途切れてしまった時のための、最終手段だと考えておこう。
【島袋からのアドバイス】

この復元機能は便利だが、これに頼りすぎるのは危険だ。私が多くのライバーを育成する中で見てきたのは、ファンとの関係構築に失敗する人ほど、こうした小手先の機能に振り回されるという現実だ。
頻繁にストリークが途切れるのは、君たちのコミュニケーションが「日数を維持するための作業」に成り下がっている証拠かもしれない。なぜその人と繋がり続けたいのか、その本質に立ち返ることが、ライバーとしても、一人の人間としても成長するために不可欠だ。
ストリークを続けていくと、あるタイミングで「ストリーク絆ペット」という新機能が登場することがある。これは、TikTokがユーザーを飽きさせないための、もう一つの面白い仕掛けだ。
ストリーク絆ペットは、ストリークが一定の日数に達したユーザーへの報酬として、ランダムに提供されるようだ。
入手すると、チャット画面にペットのアイコンが表示される。そして、ストリークを続けていくことで、このペットが少しずつ成長していくという仕組みになっている。
現時点での絆ペットを育てるメリットは、「友達と一緒にペットを育てる楽しみを共有できる」という点に尽きる。ペットが成長しても、動画がバズりやすくなるといった直接的なインセンティブは確認されていない。
これは、コミュニケーションをより豊かにするための、純粋なエンターテイメント機能だと捉えるのが正しいだろう。
最後に、多くの人が抱きがちな細かな疑問について、Q&A形式で一気に回答していく。
A.はい、なります。テキストメッセージだけでなく、スタンプ、GIF、写真、動画など、DMで送受信できる全てのものが対象です。
A.いいえ、できません。ストリーク機能は、1対1のダイレクトメッセージでのみ有効です。
A.公式には上限についてのアナウンスはありません。理論上は、毎日続ければ無限に日数を伸ばすことが可能です。

A.その必要は全くないし、むしろ対応すべきではない。
トップを目指すライバーの時間は、一般の人が考える以上に有限で、貴重だ。その時間を、応援してくれる全てのファンに平等に割くことは物理的に不可能だし、戦略的にも間違っている。
大切なのは、君の熱心なファン、君の未来に投資してくれる可能性のあるファンを見極め、その人たちとのコミュニケーションを深めるために、このストリーク機能を戦略的に活用することだ。時間は有限。トップを目指すなら、リソースの選択と集中が不可欠だ。
今回は、TikTokのストリーク機能について、基本的な知識から俺なりの戦略的な使い方まで、徹底的に解説してきた。最後に、この記事の要点をチェックリストとしてまとめておこう。
チェック項目 | 要点 |
ストリークとは? | 友達とDMを続けた連続日数を示すマーク |
始め方は? | 3日以上連続でDMを送る |
続け方は? | 24時間以内にDMを送り合う |
メリットは? | コミュニケーションの活性化。ライバーはファンとの関係強化に使える |
通知オフは? | 設定から可能 |
途切れたら? | 公式手順で復元申請が可能 |
この機能の本質は、単なる数字のカウントゲームじゃない。君と大切な人とのコミュニケーションの証であり、使い方次第では、ファンとの絆を鋼のように強くする強力なツールにもなる。
TikTokの機能を一つ、深く理解した君へ。
本当のファンとの絆は、こうした小さな機能の一つひとつを、どういう意図で使うかによって生まれる。
もし君が本気でトップライバーを目指し、多くの人に影響を与える存在になりたいと願うなら、小手先のテクニックだけでなく、ファンを熱狂させる配信の本質、そしてビジネスとして成功するための戦略を学ぶことが不可欠だ。
私の事務所「Traum」では、私が投げ銭総額1億円を達成するまでに培った経験のすべてを、所属ライバーに直接、そして本気で指導している。
甘い言葉をかけるつもりはない。だが、君に本気の覚悟があるなら、俺も本気で君をトップへと引き上げることを約束する。
下のリンクから、まずは君の熱意を聞かせてほしい。ご連絡を待っています。